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多趣味が趣味♪

読んだり☆観たり☆感じたり☆
東宝ミュージカル『エリザベート』
東宝ミュージカル『エリザベート』 帝国劇場 2015年7月
演出・訳詞・・・小池修一郎
《CAST》
花總まり 城田優 山崎育三郎 佐藤隆紀 古川雄大 香寿たつき 未来優希 ほか


2010年のコムザベート以来の東宝エリザを見てきました。
宝塚の方は、去年散々見たんですけどねw

今回の目玉はなんと言ってもお花様のエリザベート降臨と、
東宝版はずっと同じだったセットや演出の変更ということでしょう。

で、見た感想ですが、セットの変更とそれに伴う演出など動きの変更が気になって仕方ない!と思いました。
だって今までとあまりに違うんだもん!

イメージとしては、"朽ち果てた宮殿"なんだと思います。
斜めになったゴシック風な扉や窓、墓地を思わせる台座など…。
でもやりたいことはわかるけど、舞台上が狭くなっちゃってさ…。
出来るだけ抽象的なものでセットを構成したかったのかも?

戴冠式の直後のパレードの場面。
馬車のセットが迫力あって大好きだったんだけど、
それも抽象的な台座の上にシシィとフランツが立ったまま乗っているという演出に変わっていました。
けど、トートが御者風、トートダンサーが馬風という結局馬車っぽくする演出なら前の方が良かったよ!!!って思ってしまったな〜。

その場面があるからこそ、ハンガリー国王を夢見るルドルフの場面でまた馬車の幻影が出てくるんじゃん?
今回、鞭の音が入ってるのに、馬車は出てこなくて違和感を覚えてしまいました。

鏡の間の扉のセットもなくなってましたね。
宝塚のように中央から現れるようになりました。

物語として大きかったのは、エリザベートが棺から蘇って、再び棺の中で眠る、という流れがなくなったことでしょう。
何処からともなく子供時代のシシィが現れて、最終的には死の眠りにはつくけどとっても抽象的な印象です。
まぁそこは賛否両論あるだろうけど、刺されて倒れたあとに着ていた喪服自分で脱ぐの止めてwww
せめてトートダンサーが脱がしてあげようよwww

そんなわけで、セットの改変はあんまり私好みではありませんでした〜。
ってか、セットの改変に気を取られ過ぎて肝心のキャストを見る余裕が減っていたといっても過言はありませんDoCoMo

その中で一番目をひいたのは、ルドルフの古川きゅん(友人が古川きゅんと呼ぶから私も移ったwww)の美しさ〜!
その麗しの彼の方からトートに接吻をしていました。
前は確か、トートからの死の接吻でしたもんね?
あれ〜?と思っていたら、今回は"ルドルフの自殺"ということを明確にするために、ルドルフからキスをするという演出に変わったらしいとツイッターで教えて頂きました。

ずーーーーっと高島兄さんがやっていたルキーニを演じた山崎育三郎くんも良かったです。
ちょっと小さいかな?とは思いましたが、カッコいいし、なんせ歌が上手い。
最初は薄味かな〜?なんて思いましたが、最終的には生々しく狂ってて、
あ〜この人は誰でもいいからエライ人を殺したかったんだっていう妙な説得力がありました…。

そして、花ちゃんの子供の頃のシシィの可愛らしさには、本当にびっくりしましたよ。
で、舞台上でちゃんと歳を取っていくんですよね〜。
正直、歌がすごい上手いとか、そういうことはないと思うんですけど、
なんだろうか?人を納得させる花總マジック!!

同じく城田トートは美しくて、人外のものを演じさせたら超納得の城田マジック発動してました。

宝塚じゃないのに眼福コンビだったわぁ…。

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
THE SHOW INFECTED『CONNECTION』
THE SHOW INFECTED『CONNECTION』 2015年3月 銀河劇場
構成・演出・振付・出演・・・大澄賢也
《CAST》
シンガー・・・中川晃教 蓮水ゆうや 河村隆一(スペシャルゲスト)
ダンサー・・・辻本知彦 TATSUO TAKAYUKI 大野幸人 千田真司 神谷直樹


行くかどうか悩んだんですけど、行って本当に良かった!
いや〜〜〜〜〜、あっきーの歌がね!神がかってた!
ってか、マイケル・ジャクソンが降臨してたんじゃないかな⁉

大澄賢也が初演出ってことで、
ぶっちゃけ前半の"言葉をなくした人間たち"みたいなとこは、やりたいことはわかるけど、そんな時間を割かなくてもいいんじゃないかな〜?って思ったり、
後半のショー部分のつなぎ目が微妙だったり、
ちーちゃんのフォッシーやフレッドアステアやマイケルジャクソンについての説明が始まってびっくりしたり、
まぁ、思うところがないわけではありませんが。

でも、宝塚以外の方の作り上げるショーはとても新鮮でした。
美しさではもちろん宝塚に勝るものなし、でしょうけど、
男性ダンサーのダイナミックな身体の動きはわくわくします!
ヒップホップやロボットダンス的なものから、バレエ要素の強いものまで、色んなスタイルが楽しめました。

このショー、そもそもが、ボブ・フォッシー、フレッド・アステア、マイケル・ジャクソンをリスペクトした作りになってまして、これで楽しくないはずないですよね!!

フォッシーといえば『CHICAGO』ですが、
ぴったりとした黒の衣装に白手袋のダンサーが、あの独特な振りをするのがたまらんたまらん。
なんとも言えないセクシーさが出ますよね〜!

マイケル・ジャクソンからは、みっちゃんも歌っていた『ビリージーン』と『Bad』『Beat It』『Smooth Criminal』もやっていたと思います、たぶん。(洋楽に疎いもので…)

中川あっきーのリズム感と発声、ヤバかったです。
なんだろう…もう一人別次元に飛んでた。
ダンスもあってそこはご愛嬌なところもありましたが、
それでもなかなか様になっていたし、
声が全然ぶれなくて自由自在で、身体の表面全部から声が出てるんじゃないか⁉って思いましたよ。

あと、大澄さんと、若手ダンサーと、あっきーの歌、という取り合わせの場面で泣いてしまいました。
最初、大澄さんが歌うんです(これが、結構いい声で上手いんですよ)
英語なんで、まったく意味は分からないんですが、
ダンサーだった在りし日の自分として、若手ダンサーが出てきてるんだと思うんです。
二人で同じ振りを踊るんですが、
若者との動きの対比とか、体型の対比とか、もう切なくて!!!!
(実際には、大澄さんはもっとキレキレに踊れると思います)

そこにかぶさる、あっきーの歌声ですよ。
もうこれは泣くしかない。


河村隆一もスペシャルゲストとして出てきました。
3曲くらい歌ってくれて、厚みのあるイイ声でした。
が、『CHICAGO』のビリー・フリンのときみたいに真っ直ぐ歌ってほしかったんだけど、今回は"河村隆一"として出ていたから、節回しが河村隆一でした〜。

でも、あっきーとのデュエット、声質の違った者同士の面白さがあって良かったです。


宝塚退団後のちーちゃんも紅一点で出てましてね。
聞いたことない声で歌うので、誰の声だか最初わかりませんでしたw
オールマイティーにこなさなきゃいけない宝塚なので、
どうしてもその方面でのスペシャリストの外部の人と共演すると弱さは出てしまうんですよね。
でも、雰囲気があってよいスパイスになってたと思うし、
これからどういった方向に進むのか楽しみになりました。
女性としても、そんなに違和感はなかったですよ。
あっきーに手を差し出されて、艶っぽい笑みを浮かべ手を取ってました。
(身長差は見なかったことにしましょうw)

ただ、白いスーツの場面は残念だったな〜。
ちーちゃんならもっと白のパンツスーツをカッコ良く着こなせたと思う。
男物のスーツに見えたけど、やけにダボッとしていて、
女性としてあのスーツを着こなすなら、もっとラインが出るようにするなり、
反対に性別不明でいくなら、きっちり補正するなり(それでも衣裳の手直しは必須ですが)

ちーちゃんのカッコ良さを知っているからこその歯がゆさを感じました。


宝塚だけじゃなく、もっとドンドン、ショービジネスの分野に入ってきてほしいと思いました。
ダンサーはバックで踊るだけなんてつまらないですよね。
歌もほしいけど、ダンサーもガンガン踊る舞台、作ってほしいです。


最後は、みっちゃんから贈られたお花をあげておきますw





胡蝶蘭が二つ並んで仲良く設置されていました。
名前が小さくて、しかも花に隠れるようになっているため、
うっかりすると見落としてしまうんじゃないかという慎ましさに萌えたDocomo80
(本人があずかり知らぬところでも萌えられるところが、ファンの楽しさですw)

【2015,3,29追記】拍手からコメント下さった方へ
>わ**さん
こんにちは〜お返事遅くなってすいません。
中川アッキーの歌声、ホントにしびれましたね。
アフタートークではみっちゃんについても触れてくれたなんて嬉しい!!
みっちゃん自身も舞台、見に行けたようですし、良かった良かった♪

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
舞台『War Horse 〜戦火の馬〜』
『ウォーホース〜戦火の馬〜』 2014年8月 東急シアターオーブ

《ストーリー》
第一次世界大戦前のイギリス。
高値で競り落とした子馬を愛情を持って育てたアルバート。
しかし、愛馬ジョーイを父親が勝手に軍馬として売ってしまう。
アルバートはジョーイを探しに戦場へ旅立つ・・・。



イギリスからやってきたミュージカルなんですけど、主人公は馬?と思ってしまうほど、その存在感がすごかったです。
一体を3人の人が操ってるんです。
一人は外で首や耳などを動かし、あとの2人は中に入ってます。
そうです。ちゃんと見れば、馬の足4本の他に、人間の足も4本あるんです。
こう聞くと、そんなんで見栄えするの?って感じでしょう??

確かに最初のうちは、なんとなく違和感があるんですよ。
でもね、これが集中して見ているとだんだんと操っている人が見えなくなってくるんです。
人形劇を見ている感覚に少し似ています。
見えてるんだけど、気にならないんです。

照明の力もあると思います。
戦場を舞台にしていることもあって、バックライトを多用していてドラマチックな迫力のある明かりになっているので、シルエットになることも多いんですよね。
馬自体は、骨組みの上に光に透ける布(紙?革?)を貼ってある巨大なパペットなんですね。
ものすごく緻密に考えられて作られていると思います。

もちろん、馬以外の俳優さんもお上手。
なのですが、なんせ英語なんですよ。
字幕を見ながら舞台を見るという経験を初めてしました。
(舞台の両脇にそれぞれ、縦書きで出るんですね)
前から10列くらいの少し下手端の方に座っていたため、斜めに舞台を見ることになり、左目で舞台を見ながら、チラチラ右目で字幕を読む。
すっごい大変ではないけど、やや大変でしたDoCoMo

同じ馬を操る技術を日本人が習得して、日本語で上演してくれたら、更に感激できたかもしれない。
なんせ歌も英語だし、それも読まなきゃ意味がわからないし、色々忙しいんですよ。
それでも、最後には感動して泣きそうになり、
「ああ、ホントに戦争って馬鹿で阿呆な行いだ」とシミジミ思いましたね。

私の説明だと、馬の様子が全然わからない気がするので、
興味がある方は公式サイトへどうぞ→こちら
馬の顔が、超愛らしいんですよ。ナデナデしたい!

オススメ度『WarHorse』★★★★☆

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
二月花形歌舞伎『青砥稿花紅彩画 白浪五人男』
通し狂言『青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ) 白浪五人男』
新歌舞伎座 2014年2月
《CAST》菊之助 松緑 七之助 亀三郎 染五郎 梅枝 ほか

「知らざァ言って聞かせやしょう」の台詞と、
川端での勢ぞろいの名乗りの場面が有名な白浪五人男。

チラシ説明をふむふむと読んだだけで臨んだのですが、
セリフも聞き取れたし、見得や名台詞、チョンパや豪華な衣装、大道具の仕掛けなど、随所で歌舞伎らしさが散りばめられていて、年に一回くらいしか歌舞伎を見ない私には、とっても楽しめる演目でした。

中でも川端の勢ぞろいは、喝采を贈りたくなっちゃうよね!
これこれ、これが見たかった!ってテンション上がりました。

立ち回りも多くて、弁天小僧が屋根の上で次々と現れる捕手相手に格闘してるんですが、
くるくると捕手たちがトンボを切ってくれて、あの斜めの舞台ですごいな〜って思いました。

ところで、白浪五人男って『三人吉三』を書いている河竹黙阿弥の作品なんですね。
通りで見やすいし、台詞回しも粋で盛り上がるはずだよね。
ただ、悪者(泥棒)とか、100両とか、身投げとか、生き別れの親子とか、キーワードかぶりすぎじゃない?ww

でも、他の作品も見てみたいな〜って思います。
歌舞伎見た!って満足感があるんだもん。
言ってみれば、初心者向きなのかな?

オススメ度『白浪五人男』★★★★☆

【2014,2,20追記】拍手からコメントくださった方へ
>a***さん
みーちゃん、少し女性らしくなったんですね。
観劇の目撃情報がよくながれてきます。
ヨーロッパに行っていたみーちゃんから「マスター!」ってメールが来たとお茶会でみっちゃんも言っていましたよ♪

サイトーショー、私も嫌いじゃないので楽しみです。
お芝居のだめんずだいもんもすっごく楽しみです!!

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
日生ミュージカル『モンテ・クリスト伯』

原作・・・アレクサンドル・デュマ
演出・・・山田和也
《CAST》
石丸幹二 花總まり 岡本健一 石川禅 坂元健児 彩吹真央 村井国夫 ほか


宝塚のモンテを見てから、
小説を読んですっかりモンテクリスト伯が好きになった私は、
日生ミュージカルも見に行ってきました。

ただねー、あの尺の小説を舞台化するのは非常に難しいと痛感しながら帰って参りました…。
もしかして、原作を知らずに見たら面白かったのかもしれない。
私の期待も結構大きかったし。

ヅカより時間が長くなるんだから、
他のエピソードも入れられるよね?と思っちゃったのがまずかった。

私の希望としては、船主の恩人・モレル一家を助ける件がすごく好きだったので、そこが出てくればいいなぁって思ってたんですが、一瞬で終わり。(しかも原作ではダンテスと名乗らないの奥ゆかしさがいいのに、サクッと正体を明かしてるし)

ただ、この辺入れてるとどうしたって時間的に無理だと思うので端折っちゃうのはわかるんですが、
肝心の復讐の場面がひと場面で終わりって一体どういうこっちゃ!?

せっかく仇たちの前に“謎の大金持ちモンテクリスト伯爵”として登場したのに。
この登場シーンが一番ぞくぞくして素敵だったのに!
ここからここから!!ってわくわくしたのに!

あと、息子を守るべくダンテスを説得に行くメルセデスの場面も極短ってどういうこっちゃ!?
恋愛をメインに持って行くなら尚更そこ大事なところでしょ!?

きっと私は、メルセデスを逆恨みしない情け深いダンテスが好きなんだよな〜。
舞台(ヅカ含む)と小説の違いって、そこも大きいんだよね。
(「女がひとりで生きていけるわけがない」っていうような台詞が小説にはあって、現代じゃないんだし、しかも死んだと聴いてるのに操立ててる必要なんてないわけじゃん)
小説のダンテスは、仇たちには冷酷だけど、他の人たちには優しいし恩は何倍にしても返す。
でも、短い物語にしちゃうと変更せざる得ないんだな〜。
だいたい、ラストが・・・ほら・・・。


石丸さんの歌声は素晴らしいし、
ハナちゃんのドレス姿は天下一品で、気品と哀愁が漂いまくってるし、
他の皆さんのお歌も良かったし、
アンサンブルの方々のパリの社交界の場面の歌など、聴き応えもあったし、
悪いことばかりじゃないんだけどね…。

牢に囚われたダンテスと、彼を想うメルセデスのデュエットが好きでした。
美しい旋律です。

2人が再会するクリスト邸も劇的だったし。

ゆみこさんが演じた女海賊バンパとのシーンも楽しくて良かったですが、
ほぼ本編に関係ない場面なのに長かったかな…?
まぁこれはゆみこさんのスターブーツ+ミニスカ姿を拝む場面ってことですねw
 

と、ちょっと辛口な感想を述べてしまいましたが、
ご覧になる方はご自分の目で確かめてくださいね。
もしかして私とは違った感想を持つかもしれません。

【ブログ内関連記事】
原作『モンテクリスト伯』読了。
宝塚宙組公演『モンテクリスト伯』『Amour de 99!!』

【2013,12,27追記】拍手からコメントくださった方へ
>a***さん
は、早まらないで!
ナポレオンだって、黒みちこが見られてきっと楽しいわ!
そうでなかったら、私の○枚のチケットはどうしたらいいの〜!?(号泣)

星組のあとはホントちょっと休みをあげて〜。
(その前に100周年イベントがあるけど)
雪組だといいですよね!

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オフブロードウェーミュージカル『Forever Plaid』
オフブロードウェーミュージカル『Forever Plaid』 2013年11月
作・・スチュワート・ロス
演出・・・板垣恭一
《CAST》川平慈英 長野博 松岡充 鈴木綜馬

出演者4人と演奏者3人だけのミュージカル。
小ネタがいっぱいで、いかにもオフブロードウェーだなぁって思いながら観劇。

若い4人のサウンドグループが、初めてのビッグショーに向かう途中に事故にあい、みんな一緒に亡くなってしまう。
けれど今夜、彼らは一晩だけ地上に戻りコンサートを開催できることになる…


合間合間に思い出話を盛り込んでいるけれど、
ほとんど歌で構成されています。
それでも、それぞれのキャラクターはわりと立っていて面白かったですよ。

イケメンなシャレ男から、鼻血を出してしまうあがり症の気弱BOYまで。

ただ、やっぱりほぼ歌なので…
長野くんのソロの弱さが目立っていて可哀想でした。
もっとお芝居があれば、彼の持ち味が生かされてるのかな?と思うところですが、如何せん…。
チラシを見たとき、ジャニーズだけどすごく歌が上手い人なのかもと期待したんですが、歌いだしたら「あぁDoCoMo」みたいな。
ハーモニー部分はまだいいんですが、ソロだとねぇ。
他の人が上手な分、さらに目立ってしまい。
若手であんまり名が売れてなくてもいいから、高い声が綺麗なミュージカル俳優でも使った方が良かったんじゃないかなぁ…。

鈴木綜馬さんの美声は際立っていまして、声量がひとり違いました。
あんなにオジサンなのに、どうして可愛らしいと思ってしまうのか、いつも謎です(笑)

 個性的な面々が織り成す楽しいショータイムでした。

【2013,11,18追記】拍手からコメント下さった方へ
>a***さん
お返事遅くなってすいませんっ。

観劇の帰り道「坂本くんって上手かったんだね〜」と話している(推定)ジャニファンの子達がいましたよw

みっちゃんのCD買われたんですね!(ファンなら買えよと言われそうww)
私は先日放送された総集編を聴きまくってます。
ずーーーっとみっちゃんの歌声ばかりが流れるのが素晴らしい!
 

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
東宝舞台『宝塚BOYS』2013年版

『宝塚BOYS』 2013年8月 シアタークリエ
原案・・・辻則彦 脚本・・・中島淳彦 
演出・・・鈴木裕美
《CAST》
吉沢悠 良知真次 中河内雅貴 入野自由 上山竜司 小林大介 板倉チヒロ 
初風諄 山路和弘




2008年、2010年に続き、3回目の観劇に行ってきました。

もうストーリーもわかってるんだけど、
それでも心の琴線に触れてくる舞台だと実感しました。

希望と不安に満ちた、青春グラフィティは健在でした。

今回は、何故だかダンサーの星野がだんだんと仲間になっていく様子にとても心惹かれました。
最初は誰も認めずツンケンしてるんだけど、
徐々にBOYSたちの輪に入っていく、少し素直になれない星野が可愛くて面白くて。

「こんなんで舞台に立てるのかいな?」という頼りなげな男たちが、
懸命に生き、励み、舞台を目指す。

戦争という異様な体験も、心に深い傷を残し、
それぞれが、それぞれの事情を抱えていて、
みんなが愛おしくなりました。
「大丈夫だよ」と抱きしめたくなった。

星野のセリフに、
「この時間が宝物だったと思えることが出来るんだろうか?」
ってのがあるんだけど、
「あなたたちの頑張りが、あなたたち自身が宝物だよ」
って思った。
そして、ぼろぼろ泣きました。

“戦後のドサクサ”なんて言葉がありますが、
まさにそんな時代で、何かが変わるだろうけど、どっちに変わるのかなんて全然予測のつかない時代だったんだろうなって思います。

「レビューを見ても腹はふくれない」
それでも、夢を、娯楽を求めるのが人というもので。
食べ物だけでは、健全に人は生きていけないんじゃないかな?
だからこそ、ずっと昔から歌も踊りもあったんだろうし。


前の記事でも書いているけど、
こういう舞台、たくさんの人に見てもらいたいなぁ。
まだ空席もありました。
ご興味ある方は、ぜひぜひ!
名古屋と大阪と新潟公演もあるみたいです。
(でも日数が少ない…)

オススメ度『宝塚BOYS』★★★★★

【ブログ内関連記事】
東宝舞台『宝塚BOYS』2010年版
東宝舞台『宝塚BOYS』2008年版

【2013,8,14追記】拍手からコメント下さった方へ
>ひ***さん
あ〜〜〜〜、名古屋公演、昨日でしたよねっっっ!?
でも、兵庫は24、25ですよ!!
遠征しても、「がっかりだったわ…」と思うことは絶対ないと思います!

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ミュージカル『マイフェアレディ』

『マイフェアレディ』 日生劇場 2013年5月
脚本・作詞・・・アラン・ジェイ・ラーナー  
音楽・・・フレデリック・ロウ
翻訳・訳詞・演出・・・G2
《CAST》
真飛聖 寺脇康文 田山涼成 松尾貴文 寿ひずる 平方元基 浪江杏子 ほか


『マイフェアレディ』という演目に興味があったし(今まで見たことなかった)、
まとぶんの舞台女優姿も見たかったので行ってきました。

イライザのまとぶんは、時々Mr.YUかと思う、顔芸&ボイスでしたが、
とっても可愛かった〜。もとい、面白かった〜w
表情がとっても豊かで、目がまん丸でキョロキョロ動くんだよね。

さてストーリーですが、「田舎娘をレディに仕立て上げる紳士の話」だと思っていたのですが、ヒギンズ教授もたいがい問題のあるお人でびっくりしましたよ〜。
この人、マナーについては、イライザと張るぐらい習わないとダメだわ!!!ww

イライザがマナーを習ったのって、ピッカリング大佐っていうお腹の出たジェントルマンのおじさまなんですね。

でも、イライザが恋しちゃうのはヒギンズ教授なんだなー。
その扱いでどこに恋したの!?って感じではあるんだけど、
恋とは説明できないものでもあるからねー。

素直になれない、ひねくれた大人のラブロマンスなんだと思いました。
それでも胸キュンですよ。うむうむ。

ヒギンズ教授の寺脇さんがミュージカル俳優としては、「歌がぁぁぁぁ!!!」だったことがとても残念。
お芝居は違和感なく見れたんですが、歌いだすと客席で3回くらいコケました…。
この年頃で、もっと歌の達者な俳優いなかったのかよ!?とは思ってしまいました…。

アンサンブルの方々の歌がお上手で、
ミュージカルってやっぱりイイよね!!って思いましたけどね!

前半はコメディ色が強いんですが、
後半のレディになってからのまとぶんが美しくって、
繊細な心情表現がとても良かったです。

オススメ度『マイフェアレディ』★★★☆☆

【2013,5,11追記】拍手からコメント下さった方へ
>a***さん
きりイライザバージョン、見に行かれるんですね♪
楽しみになさっていてください。
寺脇さんには、この1ヶ月で成長していただくよう祈るばかりですが…(^_^;)
お芝居は偏屈な男の人っぽさが出ていていい(むしろ、本当に偏屈だから時々頭に来る!笑)んですが、お歌がねぇ・・・・・・。とにかく、発声を頑張って!と言いたいです。

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
三月花形歌舞伎『妹背山婦女庭訓』『暗闇の丑松』

三月月花形歌舞伎 新橋演舞場 2013年3月

『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 三笠山御殿』
《CAST》菊之助 松縁 亀三郎 歌昇 萬太郎 右近 ほか

『暗闇の丑松』
作・・・長谷川伸
《CAST》松縁 梅枝 團蔵 萬次郎 ほか


妹背〜の方は、案の定何言ってるのかわからなくて、
始まって5分で寝そうになりました…
いい加減、イヤホンガイドを借りればいいんですが、
借りたことないです←

でも、一体誰なのか不明ですがストーカーじみた女子(お三輪)が、イケメン男子を追い、赤い糸をたぐってお屋敷までやってきたところから、なんとなく話がつかめるようになりました。

お局たちが、お三輪をメッチャいびってるシーンとか、
よくわからないなりに面白いww
いじめって、昔からやることは同じよねww

女形さんの姫スタイルも好きだし、
形相が一変すると、髪が振り乱れたりする仕掛けも好き。
時代物は眠くなりがちだけど、
隈取りをした“いかにも”な、歌舞伎メイクや衣装がらしくていいですよね。


後半の『暗闇の丑松』の方は、
2011年の八月花形歌舞伎で見た『花魁草』と同じく、
現代の方が書いたものだと思います。
江戸時代の話で、世話物なので時代劇を見てるのとほとんど違いはありません。

料理人の丑松とお米は、互いに好き合って所帯を持ったが、
ごうつくばりの母親お熊は、娘のお米を妾奉公に出すため二人を別れさせようとする。
それを知った丑松は、はずみながらも母親と見張りの浪人を殺してしまう。
二人は、兄貴分の四郎兵衛に助けを求めれば…と長屋から逃亡する。
一年後、二人で暮らす三弾をなんとかつけた丑松は、
江戸にお米を迎えに行く途中の宿場で、女郎に身を落としたお米に再会する…。


ってなお話です。

メロドラマ感がすごいですよ!!
救いなし!!みたいな。

でも、全然眠くならなかったよ。
あードキドキしたわ。

ただ、なんで歌舞伎って転換がこんなにタルイんだろうね?
幕閉めてセット変えて、幕閉めてセット変えて…で、いいのかしら?
もっと上手い方法を考えてもいいと思うんだけどね。
そこでいきなり現実に戻ってしまうもんで。

歌舞伎ってすごく凝った仕掛けをするのに、
その辺がもったいない気がするな。

オススメ度『妹背山婦女庭訓』★★★☆☆
     『暗闇の丑松』★★★☆☆

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 15:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
十月大歌舞伎『国性爺合戦』『勧進帳』

十月大歌舞伎 新橋演舞場 2012年10月

『国性爺合戦』
作・・・近松門左衛門
《CAST》松緑 芝雀 歌六 秀太郎 梅玉 ほか

『勧進帳』
《CAST》團十郎 幸四郎 藤十郎 ほか


一年ぶりの歌舞伎観劇だったんですが、
いや〜〜〜両方時代物だったから疲れたなぁ…。
だって、何言ってんのかわからないんだもの…。

まだ前半の国性〜の方がセットが変わったりして動きがある分、
面白かったかな。
歌舞伎なんだけど、中国での話なんですけどね。

勧進帳は、弁慶が義経を連れて落ちのびるとき、
関所を越えるために主君である義経を打つっていう有名な話です。

そして今回は、昼公演と夜公演で弁慶と冨樫(役人)を、
幸四郎と團十郎が役替わりで演じるという話題の公演
だったそうですよ。
私が見た昼公演は、
弁慶→團十郎
冨樫→幸四郎

というキャストでした。

大見得切ったり、花道を跳ねて行ったりと、
そういう部分は大変楽しかったです。
いかにも歌舞伎!!という感じでしたね。

でも、私は基本的には何を言っているのかがわかる世話物が好きなんだなって思いました。

オススメ度『国性爺合戦』★★★☆☆
     『勧進帳』★★★☆☆

【ブログ内関連記事】
 
 
 
 
 ・八月花形歌舞伎『花魁草』『櫓のお七』
 ・八月花形歌舞伎『東海道四谷怪談』
 ・初春花形歌舞伎『慙紅葉汗顔見勢 伊達の十役』
 ・三月花形歌舞伎『霧太郎天狗酒讌』

【2012,10,27追記】
>a***さん
妄想劇場にお付き合い頂きありがとうございます(笑)

雪組の大ちゃん、興味ありますね〜〜。
でも、私としては今は女子になってしまったせし子さんも、
なかなかにいつもウインクを飛ばしていたので、
きっと雪組ファンからも受け入れられると思ってます!
ちょっとサイズがでっかくなっただけで!(笑)
   
 
 
  

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| 芝居・ミュージカル(生観劇) | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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