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皆川博子『アルモニカ・ディアボリカ』
皆川博子『アルモニカ・ディアボリカ』
早川書房 2013年12月20日発行

18世紀英国。愛弟子エドらを失った解剖医ダニエルが失意の日々を送る一方、暇になった弟子のアルたちは盲目の判事の要請で犯罪防止のための新聞を作っていた。ある日、正体不明の屍体の情報を求める広告依頼が舞い込む。屍体の胸には“ベツレヘムの子よ、よみがえれ!アルモニカ・ディアボリカ”と謎の暗号が。それは、彼らを過去へと繋ぐ恐るべき事件の幕開けだった。『開かせていただき光栄です』続篇!
(「BOOK」データベースより)
 

『開かせていただき光栄です』のざっくりした話は覚えていたんですが、詳しいところを全然覚えていなくて「はて?」と思いながら読み出したんですが…めちゃ引き込まれました〜!

皆川先生の伏線の張り方にいつもシビレるよ!!!
歴史ロマンも大好きだけど、ミステリーにも唸らされる。
最後、あざやかに伏線が回収されていく様にドキドキするんですよね。
「あ〜〜〜〜ここ繋がってたんだぁ!!!」って読みながらテンション上がっちゃいます。

ミステリーなんだけど、
人間模様、心理描写も綿密です。

みずみずしさと闇を併せ持つ物語にどっぷり浸かっていただきたい。

オススメ度『アルモニカ・ディアボリカ』★★★★☆

【ブログ内関連記事】
皆川博子『開かせていただき光栄です』

【2014,7,1追記】拍手からコメント下さった方へ
>き*さん
お〜!皆川先生の作品、お読みになるんですね!
あの大風呂敷を広げてからの、収束技術が素晴らしくていつも楽しませて頂いています!!

私はたまたま『伯林蝋人形館』を読んで、
後半になってから目の前が開けるように繋がってくる皆川作品にハマったんですよね〜。
もちろん『死の泉』も読みましたよ♪
第一次から第二次大戦あたりのヨーロッパに興味を持ったのも、
皆川先生の影響です。

最近では宝塚もときどき扱っている禁酒法時代やヴァレンチノも出てくる『双頭のバビロン』も面白かったですね!

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| 小説・エッセイ(皆川博子) | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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