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桜庭一樹『ほんとうの花を見せにきた』
桜庭一樹『ほんとうの花を見せにきた』
文藝春秋 2014年9月25日発行

少年「梗」を死の淵から救ったのは、竹から生まれた吸血鬼バンブーだった。心優しきバンブーと、彼に憧れる梗との楽しくも奇妙な共同生活が始まる。だが、バンブーにとって、人間との交流は何よりの大罪であった。(「BOOK」データベースより)
 

正体がバレないように気を付けてるわりには日常的に空を飛んだり、
彼らの政府がどう機能してるのかイマヒトツ伝わってこなかったり、
ここは日本の過去なのか未来なのか、ハタマタ全然違う日本なのか不明だったり、
突っ込みどころ満載なんですが、泣いた!!!

だって、命を救われた梗ちゃんのムスタァへの慕いっぷりが!!!
こーゆーのに弱いのようぅぅぅ!!!
彼らの愛と寂しさがひしひしと伝わってきてですね、号泣。

ムスタァの相棒の洋治の物静かそうな雰囲気もツボだし。
涙の痕のある赤い表紙の詩集を大事に持ってる洋治。

実は私は、「ぼくの○○(人の名前)」っていう表現に弱いw
人をモノみたいに言う言葉、現実だったら絶対嫌なんだけど、
物語上でこのセリフが出てくると泣く頻度高いんだよねー。
おそらく、ベルばらから来てるんですけどね、コレww

「私のアンドレ」「俺のオスカル」という名台詞。

もうすり込みだと思うわww

今回散々、「ぼくのムスタァ」「ぼくのバンブー」って繰り返されて。
その執着心に何故かホロリと来てしまうのですよね。

吸血鬼ものってのにも弱いかもしれない。
人とは違う時間を、大多数の人間の中で生きていくって、
本当につらいと思うんだ。
まぁぶっちゃけ、ポーの一族ですけどw

メインの『ちいさな焦げた顔』に、短編『ほんとうの花を見せにきた』と『あなたが未来の国に行く』の2本が付いている感じの作りです。
最後の短編には洋治の中国にいたころの様子がちらっと出てきて、萌えます。

が、私はスピンオフなら、ムスタァを助けた時の洋治の話が読みたいよ!!
お願い、桜庭さん!!

オススメ度『ほんとうの花を見せにきた』★★★★☆

【2014,12,25追記】拍手からコメントくださった方へ
>き*さん
今回はヅカ脳じゃないんですよ!ベルばら脳なのです(`・ω・´)キリッ
ヅカのベルばらは好きじゃない、原作至上主義者なものでw

オススメの本を検索してみたら、翻訳モノなんですね!
人間ドラマ、面白いですよね。
私もたまにはヅカに関係ないものを読まねば〜!

【2014,12,26追記】拍手からコメント下さった方へ
>き*さん
私も、小池先生あたりに演出しなおしてもらったら、
あのカーテン前芝居がなくなると思うんですよ。
私、何より舞台転換が好きなので、ベルばらのストレスの溜まること!溜まること!
オスカルも妙に女々しいことあるし…ちゃんとわかってる??って思います。
場面ごとの爆発力はすごいと思うんですけどねー。

そして、お披露目演目が出ましたね!!
ハズレではない!よかった!\(^o^)/

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| 小説・エッセイ(桜庭一樹) | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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