PROFILE
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
BlogPeople
あわせて読みたい


07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
朱川湊人『鏡の偽乙女』
朱川湊人『鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様』
集英社 2010年8月30日発行

大正三年、東京。画家を志して家を飛び出した槇島功次郎は、雪の無縁坂で、容姿端麗な青年画家・穂村江雪華と出会う。風変わりだが聡明、ずば抜けた画才を持つ雪華は、この世に未練を残して死んだ者の魂を絵で成仏させる、驚くべき能力の持ち主だった。果たせぬ恋、罪深き業…死者たちの断ち切れぬ思いが、二人の周囲に不可思議な現象を巻き起こす。幻想と怪奇に満ちた、大正怪異事件帖。(「BOOK」データベースより)
 

先日読んだ『冥の水底』が面白かったので、2冊目に手に取った本書。
かなり前に読んだ津原泰水の小説を思い出しました。
(と思ったら、この人も日本ホラー小説大賞の短編賞を受賞してなるほど!と合点がいきました)

大正の東京を舞台にした幻想譚。
ただ、帯に"耽美的"とあったけど、艶めかしさはそれほど感じませんでした。
どちらかというと、温かみのある幻想譚ですよ。
ちょっとホロリと来ちゃったり。

できたら、短編より長編で読みたいな。
これって続編が出てるのかしら?
新選組の衆道で有名な加納惣次郎が出てきてから俄然面白くなったので、
一本そこを軸に読みたいなぁと思いました。

"大切なもの"と引き換えに、死んだ者を蘇らせる"蒐集家(コレクタァ)"とは何者なのか?
とても気になるところです。

オススメ度『鏡の偽乙女』★★★★☆

web拍手 by FC2

| 小説・エッセイ(さ行の作家) | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://j.pop.lolipop.jp/trackback/1055966
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK



blogram投票ボタン
フィードメーター - 多趣味が趣味♪



syumi
楽天バナー
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
レンタルサーバーに独自ドメイン
SEARCH THIS SITE.
OTHERS