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斉木香津『幻霙』
斉木香津『幻霙(げんえい)』
双葉社 2013年12月12日発行

蒼太は、川崎の倉庫で派遣アルバイトとして働いていた。本来ならグラフィックデザインの会社に就職するはずだったが、人員に空きが出るまで待たなければならなかった。桃里は、川崎の倉庫へ派遣アルバイトとして働きにきた。洋服屋のショップ店員だったが厳しい販売ノルマや人間関係がうまくいかず、どこのショップも長続きしなかった。蒼太と桃里は出会い、一緒に暮らし始めた。ある日、ニュースで流れた無差別殺傷事件の映像を見て、桃里はその犯人と蒼太が似ていると言う。思いがけない桃里の言葉に動揺する蒼太。自分と犯人の類似点を見出そうとする蒼太に、桃里は違和感を抱いていく…。(「BOOK」データベースより)
 

みんながハッピーエンドである必要もないし、
全てが読み口爽快なんてツマラナイのはわかるんですが、
読み終わった途端、「救いがなかった…」とつぶやいてしまいました、実際。

桃里のPINKパートと蒼太のBLUEパートが交互になっていて、
それぞれの一人称で進みます。

「無差別殺人」
「児童虐待」
「派遣労働」
「インターネットでの出会い」 etc…

現代の問題をかなり盛り込んでありますね。

主人公二人に、共感できるような出来ないような、
どこかひりひりする読み口で気が重くなりつつも、本当は目を背けてはいけないところなんでしょうね。

オススメ度『幻霙』★★☆☆☆

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| 小説・エッセイ(さ行の作家) | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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