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宝塚花組公演『カリスタの海に抱かれて』『宝塚幻想曲』

ミュージカル『カリスタの海に抱かれて』
脚本・・・大石静 演出・・・石田昌也

レヴューロマン『宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』
演出・・・稲葉大地

《CAST》
明日海りお 花乃まりあ 芹香斗亜 柚香光 瀬戸かずや
美穂圭子 花野じゅりあ 鳳真由 鳳月杏 水美舞斗 ほか


●カリスタの海に抱かれて

『美しき生涯の』石田昌也×大石静のタッグということで、
どうしてもテンション下がり気味だったんですけど、
今回の方がかなり面白かったです。

なぜって、トップ・娘役トップ・二番手の恋愛模様(三角関係)がちゃんと描かれていたから。
「そうそう!宝塚ではこういうのが見たいよね!」というツボですよ。
ただ、最後のハッピーエンドへの流れが、
如何せん急展開過ぎ?なのか、一回しか見てない(しかも限りなく後ろで)私には、一体何があったのか良く理解できませんでした・・・泣き

そこまではすごく面白かったのになぁ。
カルロが「ロベルトを裏切れない!」とかいう場面で、うっかり泣きそうになったり。

群舞での戦闘シーン(実際には戦っていないかもしれないけど気持ち的に)も迫力があってよかったです。

みりおくんは、こういう等身大の役の方が合いますね。
麗しい外見を生かしたくて劇団側は『エリザベート』のトートを当ててきたのかもしれませんが、思いのほか、魔性役者ではなく、人間役者なのではないかな?と思いました。
(例:魔性役者→朝海ひかる、人間役者→壮一帆)

正二番手に昇格したキキちゃんは、かつての親友ロベルト。
今まで子供っぽさが抜け切らないキキちゃんでしたが、
メイクも精悍で、声も低く発声していて、男ぶりを上げていました。

そして、ショーでは三番手にしっかり収まっているかれーくんは、若き日のナポレオン。
・・・この人一体何者なんでしょうね?
なぞの笑い声を残していつも退場。
辺鄙なカリスタ島の人々も訛ってないのに、彼だけ西郷どんを思わせる妙なイントネーション。
ぶっちゃけ、ナポレオンを登場させる必要を感じませんでした。
革命政府の理解者、というポジションならどんな名前でもよくありませんか?

ヒロインの花乃さんは、私は始めてセリフ言っているところを見ました。
みりおくんと同じで、等身大な役柄にハマっていましたよ。
感情移入しながら見られる素敵なヒロインだなと思いました。
歌も、特別上手くはないかもしれませんが、ケチをつけるレベルでもないでしょう。

あきらくんはヒゲがエロいですなDocomo_hart
別格的な扱いになるのかな?と推測されますが、
実際はナポレオン役のかれーくんより、芝居では美味しいポジションでしたよ。
ちゃんと人となりがわかるように描かれていたのは、セルジオですから。
そして、恋人がじゅりあ様ですぞ!!(超重要)
ラブシーンまであって、いいじゃないか!!(羨ましい)

カルロの副官が、組替えでやってきた鳳月杏こと、ちなつちゃん。
これがなかなかイイ役でしたね。
スラリとした立ち姿に軍服が映えまして、上官思いの健気な青年なのです。
カリスタ島総督のご令嬢にひと目惚れ。
最後は、差し出す手にご令嬢がおずおずと手を伸ばし、初々しい感じで去っていきました。きゅん。
しかも、ご令嬢は仙名ちゃんよ!いいじゃないか!!(やっぱり羨ましいw)

あと、美穂圭子お姉さまの存在感たるや、凄まじいものがありました。
寧々さまでもそうでしたが、石田×大石タッグは美穂さまがお好きなのでしょうね。
事あるごとに登場して美声を聞かせてくださいます。
カリスタ島の独立の怨念の塊みたいな人物で、
彼女がいなかったら独立はならなかったけれど、多くの人が戦闘で死ぬこともなかったのかな・・・?なんて思いました。

暗転が多いのは気になりましたが、ドン前芝居が続くわけではなく、
それなりに考えられた転換だったのでイライラさせられることはありませんでした。


●宝塚幻想曲

こちらは稲葉くんのショー。
台湾公演に持っていくということで、かなり気合を入れて作ったのではないでしょうか?
和テイスト(太鼓の音やさくらさくら)も織り交ぜつつ、宝塚らしい羽根も使いお衣裳も豪華だったし、
いかにもなカッコイイ男役群舞やら、わかりやすくコミカルな楽しい場面やら、色んなシーンで飽きさせませんでした。

ですが、そんなことよりも、
じゅりあ様、ショー復帰おめでとうございます!!!!
プロローグから、涙がじわ〜〜〜〜っと出てきて感無量!!!

一花ちゃんが辞めたので、じゅりあ様はもう花娘では一番上なんですよねぇ…。

群舞でみんなと一緒に踊っているのを見て、
「あぁ本当に治ったんだ。良かった良かった良かった!!!」って思いました。

さくらさくらの場面は、格別の美しさでした。
菩薩スマイルでしたし、あきらくんとのバランスも良く、リフト素敵だったわぁ…。

勝利の女神さまも、とってもキュート!!


そんなわけで、あんまり他が見られてないんですけど、
ちなつちゃんの顔芸と熱さと色気がなかなかすごくてオペラドロボー。
渋さを加味した組長さまもオペラドロボー。

出来たら、もう一回くらい今度は前の方で見たいけど、無理でしょうね〜。

難点をあげるなら、仙名ちゃんの歌声使わなさすぎ。
美穂お姉さまの歌声は確かに宝塚の至宝ですが、仙名ちゃんの歌声も至宝です!!

あと、かれーくん好きな私なのですが、
良さがいかされてないのか?
歌に難がありすぎて全部ダメにしてしまうのか?
三番手として重用されているにもかかわらず、今回どうもピリッと来なかったのが残念です。
(重用されてる故に、もっと上を行くパフォーマンスを求めてしまうのかもしれませんね)

でも、若返った花の1-2-3ラインは暫く続くかな?と思いますので、
頑張って貰いたいです。


オススメ度『カリスタの海に抱かれて』★★★★☆
     『宝塚幻想曲』★★★★☆

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| 宝塚歌劇団(観劇感想*花組) | 21:13 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
あのエリザを経て、正月に別箱公演して、このカリスタ。
まだ半年なんですよね。ここまで化けるか?!って感じ。
この1−2−3ラインが暫く続いてくれる事を願ってます。

フォーメーションとか色々鑑みると今回の公演は。
下手に客席使いのされる1階より、
2階S席センターブロックで見るととても良いです。
見れそうなら是非。カリスタの最後の展開部分はロベルト
中心に感情移入出来ると理解しやすいと思います。
| あんこ | 2015/05/24 12:08 AM |

>あんこさん
ロベルト中心ですか〜なるほど〜。
当日券で見ていたので、客席が使われていたことも全然知りませんが、二階席Sセンターがオススメなのですね。

おそらくもう見ないとは思いますが、とびきりの駄作認定をされている方もいらっしゃいましたが、私には許容範囲でした。
人間って、感じ方が違うものですね(笑)
| tomekiti | 2015/05/24 8:58 PM |










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