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宝塚雪組全ツ『哀しみのコルドバ』『ラ・エスメラルダ』

ミュージカル・ロマン『哀しみのコルドバ』
作・・・柴田 侑宏 演出・・・中村 暁

バイレ・ロマンティコ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出・・・齋藤 吉正

《CAST》
早霧せいな 咲妃みゆ 望海風斗
彩風咲奈 彩凪翔 鳳翔大 連城まこと 永久輝せあ 星乃あんり ほか 


全国ツアーを千秋楽に滑り込みで見て参りました。
場所は相模大野のグリーンホールです。
盛り上がった最終地でちょっと気後れしちゃうかな?なんて思いましたが、
芝居もショーも熱気満々の中にノリノリで参加させて頂き(といっても二階席ですけど)大変楽しい観劇となりました。


●哀しみのコルドバ

話自体は題名を知っているだけで、見たことはなかったんですが、
歌はどれもこれも聞き覚えのある名曲で、
“エル・アモール”などは、
「前奏聴いただけでこれは泣くでしょう!!!」ってくらいの美しさでしたよ。

基本の話は、四角関係です。
コルドバで恋をした18歳のエリオと17歳のエバ。
けれどある日、無理やり引き離され、8年後エバはマドリードの実業家ロメロの館の女主人になっている。
そこへ、スペイン一のマタドールとなったエリオが招かれる。
彼は師匠の娘アンフェリータと近く結婚することになっていた…。

見てびっくりしたのは、
これはほとんどWヒロインなんじゃないの?というアンフェリータの比重の重さ。
主人公のエリオを取り合うだけじゃなく、
丸々一曲を舞台に一人で歌う場面もあり、目を白黒させていたら、
これは初演のときは娘役がWトップでやった役なんだそうです。

そして、逆にロメロは言うほど重要な役ではない?みたいな。
若いエリオと対照的に落ち着きを払った髭のダンディで十分カッコイイんですけど、
名曲"エル・アモール"も最後にちょっと登場するだけで、
むしろ娘役二人がメチャクチャ歌ってるから。
と、思ったら、こちらは初演では二番手さんの役ではなかったんですって。
95年の花組での再演のとき、
二番手だった真矢みきに配役するために出番等を変えたらしいです。

ちょっと不思議に思いながら観劇していたので、
見終わった後調べたり、教えて頂いたりしてスッキリしました〜。

さて、肝心のお話ですけど、
途中からは話読めました、って感じではあるんですけど、
そして、そーゆー破滅的な行動ってどうよ!?とも思うけど、
とってもドラマチックでしたね。

一番の泣きポイントは、
2人は結ばれてはいけない理由を知った後、
心配して待つエバのところに帰ったエリオの優しさね。
彼女を傷つけまいとする健気さに泣けるkyu
けど、それ全く解決法にはなってない泣く泣く
と思って、また哀しいんだよ。


エバも再会したときは、「私変わったでしょう?」的な貫録の女主人なのに、
だんだんと昔に戻って行って、
エリオを追いかけてコルドバに行った時のまくしたてるみたいな早口の愛の告白にうるっと来ちゃった。

ロメロさんはまずみんなから「ロメロさん」って呼ばれてるところがツボですw
私も呼びたくなっちゃうDocomo80
エバの腰に手を回し「俺の女」ぶりをアピールしながら皆に紹介するのに、
なんで突然「楽師の準備はできていますか?」って丁寧語なの!?
マジでキュンキュンするからやめてwww
柴田先生、どんな罠を仕掛けてるのよwww
紳士然としてるのに、顎クイからの平手打ちとか(あれは彼女の口紅を見て、エリオとキスしたことに気づいての嫉妬に燃えた衝動的な平手打ちなのかしら?)彼の二面性にはドキドキさせられますわDocomo80
(たいして出ないと言っておきながら、深読みしてむふむふするのって楽しいですね)

最後、ズバッと終わるのも私的には良かったです。
いいのよ。宝塚はそのあとショーがあるんだから、ものすごく悲劇的に終わっても。
その方がドラマチック感が倍増というものです!!

心温まる話とか、そういう類いのものではありませんが、
お芝居見た!!という満足感があって、私は面白く拝見しました。


●ラ・エスメラルダ

このショー底抜けに楽しい。バカみたいに楽しい。

二階席だったので、何度もある客席降りからはやや置いてけぼりでしたが、
完全に舞台から人がいなくなることがなかったので良かったです。

何が好きって、ピンクだいもんのイケイケっぷりが激しくって、
もうオペラでずっと追ってしまってゴメンナサイ。
千秋楽の熱さも手伝って、いつにも増しての顔芸だったと思う!!!

「ああこの人、宝塚やめたらもうこの顔芸は見せてくれないんだわ…」
って、帰り道に少しセンチメンタルな気分になっちゃうくらいwww


全ツ初見だったので詳しくは知らないんですけど、
ホープくんジャケットの裏にキスマークのアップリケが沢山縫い付けられていたのは千秋楽仕様なのかな?
メッチャどや顔で見せてたしw
客席も沸いていましたよ。

ちなみに白の変わり燕尾の最後、チギちゃんにアッツイ投げキッスをしたら、私も笑ったけど他のお客さんも笑うんです。
私がだいもんを見るとホントにやにやしちゃうのは他の人も一緒なのよね?そうよね?なんか面白いもんね??

トリデンテの場面が地方アドリブになっていたようなんですけど、
ハイテンションのチギちゃんから何が飛び出すかわからないのに、
だいもんは何とかそれに対応して上手く返さねばならず、
脇にそれていく男どもの軌道修正のためにみゆちゃんは割って入ってお決まりのセリフを言わねばならず、
チギちゃんの両脇で2人が素でハクハクしているように見えて私は腹を抱えて笑いました。

いいよねいいよね!トリデンテ最高に面白い!!


千秋楽ならではのご挨拶も聞けました。
チギちゃんの挨拶はその場で考えてるのか?
そうであってほしいなw
その場で感じたことを、そのまま言葉にして私たちに届けようとしてくれて、
でもどこかへ迷走してしまう感じが愛おし過ぎますw

是非とも噂に聞く「絆!絆!」をやりたかったのですが、
カーテンコールの中では登場せず、
客出し音楽が流れても、絶対うごくもんか〜と拍手し続けたら、
大きな羽根を背負ったまま緞帳前に出てきてくれました。
そして「絆ー!」というリクエストの声が客席からかかり、
「全国ツアーでもやっちゃいますか!!」と言って、ちゃんと絆ポーズを伝授してくれて客席全部で一緒にやりましたよ♪
超楽しかった♪

あ、あと神奈川出身のだいもんが紹介され(その前のカーテンコールでね)
「神奈川は俺のものだぁぁぁぁぁ!!!」って叫んでました。

雪組さん、長旅お疲れ様でした。
 

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| 宝塚歌劇団(観劇感想*雪組) | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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