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金城一紀『FLY,DADDY,FLY』
金城一紀『FLY,DADDY,FLY』
講談社 2003年1月31日発行

鈴木一(スズキハジメ)の高校生の娘は見知らぬ男子高校生に殴られ、恐怖のため外に出られなくなる。
怒ったスズキは、加害者の少年の高校に包丁を持って乗り込んだ。
「石原を出せ〜!!」
しかし、そこは加害者・石原のいる高校ではなく、
200M離れた別の高校。
しかも、校門の前、ゆっくりと現れた朴舜臣(パクスンシン)に一発でのされ、気絶してしまう。
「包丁なんかもってやってくるのは、弱虫だ」
スズキはスンシンの仲間たちに乗せされて、
石原を素手でやっつける特訓を始めるが・・・。


映画『FLY,DADDY,FLY』の原作。

フライ,ダディ,フライ
フライ,ダディ,フライ
金城 一紀

映画の原作と言いつつも、脚本書いたのも作家本人のため、
話の雰囲気はほとんど変わっていなかったし、
エピソードが少し変わっているところもあったけれど、
ポイントになる台詞はほぼ同じ。

金城一紀の作品は直木賞受賞の『GO』という小説を途中まで読んだんだけれど、全然私にとっては面白くなくてこの人の話はもう読まないかなーと思っていただけに、映画を観た後原作者を知って驚いた。

他の人の感想を読んでいると、
映画の岡田准一のスンシンは原作に比べると線が細いんじゃないか、
という意見もあったけれど、
小説の中のスンシンも私は決して大人び過ぎた力強い高校生、というわけではなく年相応の繊細なところのある男の子に思えた。
(まあ、岡田准一自体がすでに高校生ではないんですが・・・)
だいたい、「なんだよ、観たことねえのかよ、『燃えよドラゴン』。テンション下がるよなぁ・・・」なーんて言っている時点でまだまだ子供なのだ。

オチコボレチームの山下くんは映画より更にいい役回り。
最後の決戦で鈴木一に勇気を与えたのは彼だったのか・・・!

おっさんだって飛べるのだ!という一冊。

オススメ度『FLY,DADDY,FLY』★★★★☆

【ブログ内関連記事】
 ・映画『フライ,ダディ,フライ』

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| 小説・エッセイ(金城一紀) | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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