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金城一紀『対話篇』
金城一紀『対話篇』
講談社 2003年1月30日発行

二人の男性の会話で進む『恋愛小説』『永遠の円環』『花』の
3つの短編を収録。
愛と死について語られる、静寂感ただよう物語。


疾走感満点の“ザ・ゾンビーズ”シリーズとは対照的にすごく静かな物語。
ただ、文章のそこかしこに金城一紀を感じました。

どれも心に残る話だったけれど、3篇目の『花』が特に良かった。
脳の中にいつ破裂するかわからない動脈瘤をかかえた主人公が、
25年かけて無罪を勝ち取った弁護士の先生からの依頼で、
東京から鹿児島までの不思議なドライブに出掛ける・・・。
弁護士先生が徐々に別れた奥さんのことを思い出していく様が感動的でした。

不思議に思ったのは3篇を通して『SPEED』に出てきた谷村教授が出てくるのだけれど、出版年を見ると『対話篇』の方が2年も前。
特に『永遠の円環』なんて彩子さんも出てくるし(一瞬ゾンビーズのメンバーも出てるかと思って期待しちゃいました)、とても無関係とは思えないのだけど、作者はどういう順序で話を考えたのかとても気になるところです。

オススメ度『対話篇』★★★★☆

【ブログ内関連記事】金城一紀作品
 ・『レヴォリューションNo.3』
 ・『FLY,DADDY,FLY』
 ・『SPEED』
 ・映画『フライ,ダディ,フライ』

【ブログ外関連記事】
 ・AOCHAN-Blogさん

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| 小説・エッセイ(金城一紀) | 20:18 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









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「対話篇」金城一紀
タイトル:対話篇 著者  :金城一紀 出版社 :講談社 読書期間:2006/05/09 - 2006/05/10 お勧め度:★★★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 孤独の淵に閉ざされた人々が、他者との「対話」によって少しずつ世界への扉を開いていく。心にやさしく響く作
| AOCHAN-Blog | 2006/06/19 1:22 PM |
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