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成田良悟『バッカーノ!1931鈍行編・特急編』
成田良悟『バッカーノ!1931鈍行編』2003年8月25日発行
     『バッカーノ!1931特急編』2003年9月25日発行 電撃文庫

禁酒法時代のアメリカ。
舞台は大陸横断列車「フライング・プッシーフット」。
“不良少年たち”は貨物室のお宝をいただくため。
“黒服のテロリスト軍団”は指導者を奪還するため。
“白服のギャング”は列車会社を脅して金をせしめるため・・・。
それぞれの目的で特急列車に乗り込んだ彼らを待受けていたのは、
“線路の影をなぞる者(レールトレーサー)”なる謎の怪物とクレイジーな夜だった・・・。


バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad
成田 良悟
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad
成田 良悟

数年前に読んで「これは面白い!」という記憶があったんですが、
なんと最近WOWOWでアニメが始まりまして、読み返してみました。

同じ列車での一夜を違う視点で書いた、『鈍行編』と『特急編』。
だから一緒に買う(または借りる)のがオススメです。
この前に一冊だけ出ているのでそれを読んでおくと尚いいですが。

雰囲気でいうと、『THE有頂天ホテル』な感じ。
または、恩田陸の『ドミノ』な感じ。
主人公格の登場人物がいっぱいで、ドタバタ活躍します。
そして、私はそんな話が大好きで、再読しても面白かったです。
話の筋をなんとな〜〜くは覚えていたんで、
ドキドキ感は薄らいじゃいましたが、
なんと続きがいっぱい出ていることを今回初めて知ったので、
そちらも読んでみようと思います。

キャラクターはラノベらしく(?)みんなぶっ飛んでます。
「面白ければ何やってもOK!」というのがラノベのいいところですね。
こういうのをハードカバーでやっちゃうと微妙なので。
まず、変な人代表は、“泥棒カップル”のアイザックとミリア。
脳たりんな仮装カップルだけど、心根の優しい彼らは『バッカーノ!』の良心とでもいうべき存在。
顔面に刺青を彫った少年は、泣き虫なのに“不良少年たち”のリーダー。
婚約者をいつの日か殺すことを夢見る殺人快楽者ラッドと、彼に殺されることを夢見るその婚約者ルーア。
・・・と、上げだすとキリがないです。
全員ワケありの変わった人たちで、それぞれにドラマがある。
それを分散させすぎることなく、上手く書いています。

エンタメ小説が好きな方にぜひオススメ!

オススメ度『バッカーノ!1931鈍行編・特急編』★★★★★

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| 小説・エッセイ(成田良悟) | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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