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成田良悟『バッカーノ!2001−The Children Of Bottle』
成田良悟『バッカーノ!2001−The Children Of Bottle』
電撃文庫 2004年2月25日発行

北欧の閉ざされた小さな村に4人の不死者たちは、
かつての仲間、エルマー・C・アルバトロスを見つけるため訪れた。
しかし、突然現れた来訪者に敵意の眼差しを向ける村人たち。
そして、なぜか彼らに“悪魔”と恐れられているエルマーと“生贄”に差し出された不思議な少女たち・・・。
謎に満ちた村で繰り広げられる、『バッカーノ!』異色作。


バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
成田 良悟

作者があとがきでも書いている通り、
今までの『バッカーノ!』の“バカ騒ぎ”っぷりとは異なる今回の作品。
別段番外編ではありませんでしたが。
主要人物にマイザーとチェスが出ているのでちゃんと続いています。
というか、毎回主人公が違うとはいえ、こんだけシリーズが進んでくると他の作品を読んでいないと大分辛くなってきました。
私も第一巻を読んだのがもう5年くらい前なので、
もう一度そっちも読んだ方が楽しめる気がします。

今回は(今回も?)少年の姿のまま300年近く生きているチェスの心の闇に迫ります。
う〜ん、この(一応)少年はホントに人が信じきれない。
やはり自分が被擁護者の時に受けた心の傷が大きく関係するんでしょうね。
『バッカーノ!1931』の大陸横断鉄道の一件で方が付いたかと思ったけれど、そうそう歪んだ心は治らないのでしょうか・・・。
そんなチェスに絡むのが、初登場のエルマー。
この人がハッピーエンドのためなら手段を選ばない“笑顔中毒者(スマイルジャンキー)”。
なんか、ちょーーっと私には理解不能な人だけれど、
兎にも角にも、このシリーズの人は押しが強いっていうか、
奇怪な行動に走る人が多いですねぇ・・・。
でも、面白いので良しとします。

ところで、内容とは全然関係ないのですが、
このシリーズ誤植が多すぎです。
一冊につき必ず一箇所は変な文字を発見。
今回にいたっては「あの・・・人の名前が違うんですけど・・・」。
シルヴィの名前が一箇所レイチェルになっていて、目を疑いました。
「え?彼女出てませんよね?」みたいに。

今回の作品、悪くないんですが、
『バッカーノ!』的には勢いが足りない分1つ★の数を減らしました。

オススメ度『バッカーノ!2001−The Children Of Bottle』★★★☆☆

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| 小説・エッセイ(成田良悟) | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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