PROFILE
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
BlogPeople
あわせて読みたい


10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
皆川博子『蝶』
皆川博子『蝶』
文藝春秋 2005年12月15日発行

インパール戦線から帰還した男はひそかに持ち帰った拳銃で妻と情夫を撃つ。出所後、小豆相場で成功し、氷に鎖された海にはほど近い“司祭館”に住みついた男の生活に、映画のロケ隊が闖入してきた…。現代最高の幻視者が紡ぎぎ出す瞠目の短篇世界。(「BOOK」データベースより)

蝶

皆川 博子

戦前から戦後の日本が舞台。
主従関係や男尊女卑が色濃く残る時代。
家には土間があり、風呂は火で沸かした五右衛門風呂。
漁師たちは浜で地引き網を引く・・・。
そんな文化が緻密に描かれていました。

物語は美しく、妖しく、淫猥で、哀切が漂い、退廃的。
明確なストーリーがあるわけではなく、
それは夢なのか現なのかわからない。
子どもの皮で作られたバグパイプ、幻燈で映し出された美しい奥方・・・。

そして、各短編に散りばめられた詩の数々。
半分以上理解できなかったけど、雰囲気は楽しめました。

オススメ度『蝶』★★★☆☆

web拍手 by FC2

| 小説・エッセイ(皆川博子) | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://j.pop.lolipop.jp/trackback/684355
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK



blogram投票ボタン
フィードメーター - 多趣味が趣味♪



syumi
楽天バナー
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
レンタルサーバーに独自ドメイン
SEARCH THIS SITE.
OTHERS