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TSミュージカル『Calli〜炎の女カルメン〜◆


劇場では、素敵なポスターがお出迎え。

2度目の、そして最後の観劇は3階席からでした。
この間は近くて初見で、もう舞い上がって物語が理解できないところも多かったんですけど、今回はちょっと冷静に観られました。

初めのカルメンのダンスシーンも1回目はただコーフンしてたんですけど、
“真実”のカルメンの姿をホセは見ることが出来ていなかったという前振りの歌詞があって、「なるほど〜」と思いました。

「全部お前のせいだ!」
「全部あたいのせいだとあんたは言う」

みたいな(それでも曖昧な記憶なんですけど・汗)やり取りがプロローグからあるんですよね。

もうネタばれして困ることもない(今千秋楽公演の真っ最中だから)と思うので書いてしまいますが、
オペラ作家のビゼーが実はホセ自身だったという展開を予感させるものも、カルメンの生涯を追っていくときに既にありました。
「これ伏線だったのか〜〜〜」と膝を叩くことしきり。

人間なんて見えている部分はちょっとしかない。
だから、あとは“信じられるか、信じられないか”だけ。
そんなメッセージでしたね。

しかし、ホセ目線で進んでいく物語のくせに、
ホセが全然カッコ良くないところが不思議でした。
後半に、メリメの息子に「こんな考え方もある」という場面を見せられなくても、ホセの思い込みはかなり異常でした。

独身だと思っていたらダンナがいた、な〜んてことはかなり凹むでしょうが、英国貴族ヘンリーとの仲を疑うなんてどうかしてる。
(ヘンリーってあんなキャラでいいのか?という話題は置いておくとしても)
「いい加減にして!仕事の話でしょ!?」
って怒鳴ったカルメンの気持ちが痛いほど分かるよ・・・。
あんな男に付きまとわれたらウザイことこの上なし、って感じなんですけど・・・。
それでもカルメンはホセの純粋な気持ちを愛したんでしょうが。

最後の白いドレスの場面。
「私は憎む、あんたを愛してしまった自分を」と歌うカルメン。
長く続けることは出来ないと知っていたのに、
それでも愛することを止められなかったんでしょうね。
自分に流れるカリィの血と、ホセへの愛の間で苦しんだカルメン。

でもね、この白いドレスのシーンはなくても良かったかも・・・?と思ったのは私だけでしょうか。
若干蛇足のように思えてしまったところもありました。
完璧に答えを用意されてしまった気がしたんです。
観客それぞれが感じるままのカルメンの愛があっても良かったかな、と。


オペラでコムカルメンを追いつつも、物語を追った感想はこんな感じでした。

それと、元・職業病でついつい照明に目が行く私。
ムービングライトが多用された舞台で、
ガンガン色が変わり、場所が変わり、目がぐるしい変化を見せていました。
大道具が中央の円形の舞台と左右に開く壁という抽象的な舞台セットなので、場面転換も兼ねてたんでしょうね。
私はもう少し落ち着いて見られる照明のほうが好きなんですが・・・。


出待ちはすごい人でした。
いつもはせいぜい30人くらいかなと思うんですが、
昨日は千秋楽を前にして遠征組が駆けつけていたようで、
100人以上いたんじゃないかな。
そして出てくるの超早かったです!
スタンバイしてから20分くらいしか経ってなくて、
まだみんな油断してました(爆)
しかもコムカー赤じゃなくなって、黒っぽい車になっちゃったから、
パッと見わかんないんですよね。

スナフキン帽は被っていたけど、窓開けててくれたと思う。
笑顔で手を振ってくれて嬉しかったです。

今日は千秋楽だから、きっともっとすごい人だろうな。
あ〜午前中仕事じゃなければなんとかチケット取ったのに!
もうすぐ終幕かな・・・。

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| 朝海ひかる(Calli〜炎の女カルメン〜) | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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